王維

原田憲雄 著

[目次]

  • 解說 / 9
  • 卷一
  • 樓に登る歌 / 30
  • 新秦郡の松樹の歌 / 36
  • 靑雀の歌 / 38
  • 前に同じ 盧象 / 39
  • 前に同じ 王縉 / 40
  • 前に同じ 崔興宗 / 41
  • 前に同じ 裴迪 / 42
  • 友人の山に歸るを送る歌 二首 / 42
  • 山は寂寂として 人無く / 42
  • 山中の人 歸らんと欲す / 46
  • 扶南曲歌詞 五首 / 49
  • 翠羽 流蘇の帳 / 49
  • 堂上に 靑絃 動めき / 50
  • 香氣は空に傳はって滿ち / 51
  • 宮女 金屋に還る / 52
  • 朝日 綺窗を照し / 54
  • 隴頭吟 / 55
  • 隴西行 / 58
  • 白黿渦 雑言走筆 / 60
  • 黃雀 癡なり 雑言走筆 / 63
  • 卷二
  • 聖製「不蒙都護兼鴻臚卿が安西に歸るを送る」に奉和す 應制 / 66
  • 聖製「十五夜、燃を燃やし、繼ぐに酺宴を以てす」に奉和す 應制 / 69
  • 比部の楊員外と同に十五夜に遊びて、靜者季を懷ふことあり 雑言 / 73
  • 張五弟に答ふ 雑言 / 79
  • 卷三
  • 韋太守陟に奉寄す / 81
  • 山中 諸弟妹に寄す / 85
  • 裴秀才迪が詩を吟ずるを聞き、因って戲に贈る / 88
  • 房盧氏琯に贈る / 89
  • 春夜、竹亭にて 錢少府の藍田に歸るに贈る / 94
  • 前に酬ゆ 錢起 / 97
  • 韋穆十八に贈る / 98
  • 裴旻將軍に贈る / 99
  • 冬晩、雪に對し、胡居士の家を憶ふ / 100
  • 九月九日に山東の兄弟を憶ふ 時に年十七なり / 103
  • 崔濮陽兄季重が前山の興 山西に去けば亦維の門に対す / 104
  • 皇甫岳が雲溪の雜題 五首 / 106
  • 鳥鳴磵 / 106
  • 蓮花塢 / 109
  • 鸕鷀堰 / 111
  • 上平田 / 112
  • 萍池 / 114
  • 卷四
  • 鹿柴 / 116
  • 竹里館 / 117
  • 戲に輞川の別業に題す 七言 / 118
  • 戲に盤石に題す / 119
  • 福禪師の蘭若を過ふ / 120
  • 靑龍寺曇壁上人兄の院に集ふ 幷に序 / 125
  • 前に同じ 王縉 / 129
  • 前に同じ 王昌齡 / 130
  • 前に同じ 裴迪 / 132
  • 黎拾遺昕と裴迪と過はる、秋夜、雨に對するの作 / 134
  • 卷五
  • 李雎陽を送る 雑言 / 139
  • 元二の安西に使するを送る 七言 / 145
  • 送別 (馬より下りて君に酒を飮ましむ) / 146
  • 孫秀才を送る / 147
  • 靈雲池に從弟を送る / 151
  • 臨高臺 黎拾遺を送る / 153
  • 送別 一首 (山中 相送り罷む) / 154
  • 沈子を江東に送る / 155
  • 別るる者を觀る / 157
  • 崔九弟 南山に往かんと欲す 馬上に口號し 與に別る 五言 / 159
  • 前に同じ 裴迪 / 161
  • 感化寺に遊ぶ / 163
  • 卷六
  • 使して塞上に至る / 176
  • 班婕妤 三首 / 177
  • 玉窗 螢影 度り / 177
  • 宮殿 秋草 生じ / 179
  • 怪しむ 粧閤 閉ぢ / 179
  • 冬夜に懷を書す / 180
  • 菩提寺に禁へらる。裴迪來り相看て說く。逆賊等、凝碧池上に音樂を作す。供奉の人等聲を擧げて、便ち一時に淚下る、と。私に口號を成し、誦して裴迪に示す。 / 187
  • 雜詩(君は故鄕より來る) / 189
  • 沈居士の山居を過ひ沈居士を哭す / 190
  • 白髮を歎ず 二首 / 196
  • 我が年 一に何ぞ長けたる / 196
  • 宿昔の朱顏 暮齒を成し / 198
  • 集外
  • 相思 / 199

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 王維
著作者等 原田 憲雄
書名ヨミ オウイ
書名別名 Oi
シリーズ名 コンパクト・ブックス. 中国詩人選 ; 第6
出版元 集英社
刊行年月 1967
版表示 二版
ページ数 201p
大きさ 18cm
NCID BA81543618
BN05105952
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全国書誌番号
67003326
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言語 日本語
出版国 日本
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