ブリッジブック行政法

宇賀克也編

広大な行政法の中からキー概念を厳選。根拠に遡り、行政法の基本的な考え方を伝え、多様な説明事例から基本的な判例までをおさめる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

「BOOKデータベース」より

著作名	著作者名
国の責任を問う : 国家賠償	横田光平
地方分権はどこまで進んだか : 「地方の時代」と行政法	宇賀克也
実は行政が自らルールを作ることもある : 行政立法	横田光平
小論文のすすめ	宇賀克也
市民の権利救済最後の砦 : 行政訴訟	桑原勇進
市民より行政の判断のほうがとりあえず上 : 行政行為	桑原勇進
情報社会における行政法 : 行政調査・情報公開・個人情報保護	中原茂樹
手軽で便利で迅速な権利救済 : 行政上の不服申立て	桑原勇進
法律は行政のエンジンでありブレーキである : 法律による行政の原理	横田光平
縦割り行政の弊害は克服されたか : 中央省庁等改革と行政組織法	宇賀克也
行政が市民と対等の場合もある : 行政契約	木村琢麿
行政のフィールドは広い : 行政活動の類型	中原茂樹
行政の仕事とは何だろう? : 民間との役割分担	木村琢麿
行政の実効性を確保するための工夫 : 義務履行確保の手法等	中原茂樹
行政法はどのように変化してきたか : 行政法の課題	宇賀克也
行政法は民法に似ている? : 公法と私法	木村琢麿
行政活動のプロセスを点検する : 行政手続	木村琢麿
行政活動の潤滑油 : 行政指導	中原茂樹
行政活動は計画的に : 行政計画	桑原勇進
負担を分かち合う : 損失補償	横田光平

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