シリーズ刑事司法を考える  第0巻

指宿信, 木谷明, 後藤昭, 佐藤博史, 浜井浩一, 浜田寿美男 編

いま、日本の刑事司法は大きく変わりつつある。真の課題はどのようなもので、どのような改革が必要か。シリーズ刊行開始にあたって、特別編となる本巻は、さまざまな立場で刑事司法にかかわった人たちによる、刑事司法の課題についての自由な発言を集めた。編集委員による座談会やこれまでの刑事司法の改革の動きが分かる年表も収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 被告人・被害者の立場から(「勝率ゼロへの挑戦」から得たこと
  • 官僚の自己保身と組織防衛の果て
  • 被告人席に座らされて ほか)
  • 2 刑事司法の現場から(日本における今後の刑事司法の在り方について
  • 諦める刑事司法
  • 近頃の裁判官の令状審査 ほか)
  • 3 刑事司法への提言(裁判所が変われば大きく変わる
  • 国民に検証可能な刑事司法を
  • 「明日は我が身」と思えるか-志布志事件の取材を経験して ほか)
  • 4 座談会 大改革時代の刑事司法

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 シリーズ刑事司法を考える
著作者等 佐藤 博史
後藤 昭
指宿 信
木谷 明
浜井 浩一
浜田 寿美男
書名ヨミ シリーズ ケイジ シホウ オ カンガエル
書名別名 刑事司法への問い

Thinking of New Horizon in Criminal Justice

Shirizu keiji shiho o kangaeru
巻冊次 第0巻
出版元 岩波書店
刊行年月 2017.2
ページ数 230,4p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-026500-3
NCID BB23197222
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全国書誌番号
22864444
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「勝率ゼロへの挑戦」から得たこと 八田隆
「日本版司法取引」の導入は本当に大丈夫か? 郷原信郎
「明日は我が身」と思えるか 大久保真紀
いつの日か僕の演劇を観てほしい 宇梶剛士
まず隗より始めよ 前田恒彦
出所八年目に思うこと 本間龍
刑事収容施設をめぐって 只木誠
刑事司法へ「ことば・教育」にまつわる要求 札埜和男
刑期于無刑 角谷敏夫
叫びたし寒満月の割れるほど 古川龍樹
国民に検証可能な刑事司法を 江川紹子
大改革時代の刑事司法 佐藤博史, 後藤昭 ほか, 指宿信 司会, 浜田寿美男
官僚の自己保身と組織防衛の果て 佐藤栄佐久
性暴力〈性犯罪〉被害者と刑事司法 小林美佳
支配からの解放 瀧川裕英
日本における今後の刑事司法の在り方について 落合洋司
検察性善説を疑う 八木啓代
比較から見る日本の刑事司法改革の特徴とそのあるべき視点 王雲海
法医学の司法への貢献はいかにあるべきか 本田克也
溢れでてきたのは「やさしさ」だった 寮美千子
犯罪被害に巻き込まれた立場から考える 片山徒有
矯正施設から見えてくる問題 Paix2
被告人席に座らされて 山田悦子
裁判所が変われば大きく変わる 周防正行
見過ごされてきたことと障害への「合理的配慮」 佐藤幹夫
諦める刑事司法 市川寛
近頃の裁判官の令状審査 寺西和史
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