幸せな劣等感

向後千春 著

「自分は劣っている」と感じるのはつらいもの。でも、他人との比較ではなく、自分の理想像と現在の自分を比べて、足りない部分を埋めていく成長過程にあるのだと考えれば、"本来の自尊心"を高めることができる-。こうした「不完全である勇気」をはじめ、「ライフスタイル」「共同体感覚」など、アドラーの"哲学"を徹底解説。私たちが幸せに生きていくために、いますぐ実践できる意識改革のヒントを、"アドラー心理学の伝道師"が紹介する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 よりよく生きるための心理学
  • 第2章 「生きる」を科学する
  • 第3章 自分自身を受け入れるという冒険-自己受容
  • 第4章 自分が生きてきた道を再発見する冒険-ライフスタイル
  • 第5章 自分の居場所を見つける冒険-所属
  • 第6章 まわりに任せてみる冒険-信頼
  • 第7章 人の役に立ってみる冒険-貢献
  • 第8章 アドラー心理学を実践する
  • 終章 生きることの科学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 幸せな劣等感
著作者等 向後 千春
書名ヨミ シアワセ ナ レットウカン : アドラー シンリガク ジッセンヘン
書名別名 アドラー心理学〈実践編〉
シリーズ名 小学館新書 284
出版元 小学館
刊行年月 2017.2
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-09-825284-8
NCID BB23196831
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全国書誌番号
22853145
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言語 日本語
出版国 日本
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