現場から創る社会学理論

鳥越皓之, 金子勇 編著

現場から理論を創りあげる思考と方法が明快に説かれた参考書。標準的調査法を学んだあと、独自の調査に基づいた観察事実をどう理論化するのか。そこでの工夫とは何か。全篇で、各方面で活躍する多様な属性の研究者が、長年の調査体験からの理論形成の秘訣を明らかにした。これは社会調査方法論を超えた「社会学する」本である。現場で研究する苦労と面白さが語られており、現代社会で「社会学する」の意味と意義が分かる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 時代・社会を読み解く理論(どんな魅力ある理論を形成できるか
  • 高齢社会の健康長寿研究
  • 民族関係のリアリティを求めて
  • カルト問題と宗教社会学
  • 被害の社会的認知論
  • 若者研究の展開
  • 鳥獣害の社会学)
  • 第2部 社会理論の方法(身近な世界のエスノグラフィ
  • 記録筆記法による「痛み温存」論と震災メメントモリ
  • 「アマの領域」のモノグラフ的探究
  • 生きざまの社会理論
  • 想像力の社会学理論
  • 比較から生まれる新たな知見)
  • 第3部 個人・身体をめぐる理論(「私」というフィールド
  • 「分からない」と「分かった」を往復する
  • 同性愛者のライフヒストリーとともに分析方法を探す
  • 「言葉」はあてにならない
  • 想起の調査から想起の社会理論へ)

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この本の情報

書名 現場から創る社会学理論
著作者等 土井 隆義
奥村 隆
宮本 みち子
山北 輝裕
川端 浩平
徳野 貞雄
杉浦 郁子
桜井 厚
森岡 清志
櫻井 義秀
武田 尚子
牧野 厚史
石岡 丈昇
石川 良子
福永 真弓
笹谷 春美
荻野 昌弘
谷 富夫
足立 重和
金子 勇
金菱 清
関 礼子
阿部 真大
鳥越 皓之
書名ヨミ ゲンバ カラ ツクル シャカイガク リロン : シコウ ト ホウホウ
書名別名 SOCIOLOGICAL WAY OF LOGICAL THINKING

SOCIOLOGICAL WAY OF LOGICAL THINKING : 思考と方法
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2017.1
ページ数 232,6p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-623-07819-6
NCID BB22960711
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全国書誌番号
22846515
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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