東大VS京大入試文芸頂上決戦

永江朗 著

戦後教育がはじまった年から2016年春までの、東大と京大の国語入試問題。どんな文芸作品が選ばれるのか?大学のカラーは出るのか?どちらの問題がおもしろいか?国語と世相の関係をさぐる文芸エッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 戦後教育がはじまった-1947年の東大入試
  • 逆行する社会の中で-1950年代
  • 明治時代の入試問題
  • 大正時代の高校入試
  • 入試問題と現代文
  • 高度経済成長のただなかで-1960年
  • 半世紀前の入試問題はどうだったのか
  • 全共闘と入試
  • 学園闘争と経済成長が終わったとき-1970年代
  • バブル前夜の大学入試
  • 冷戦の終わりと入試問題
  • バブル経済の崩壊を入試問題はどう受け止めたか
  • 1995年のあとで
  • 国語入試問題は何をどう問うのか
  • 東日本大震災と国語入試問題
  • 2013年の東大と京大
  • 2015年の東大と京大
  • 2016年の東大と京大

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東大VS京大入試文芸頂上決戦
著作者等 永江 朗
書名ヨミ トウダイ ヴイエス キョウダイ ニュウシ ブンゲイ チョウジョウ ケッセン
出版元 原書房
刊行年月 2017.1
ページ数 300p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-562-05368-1
NCID BB22826581
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全国書誌番号
22841617
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言語 日本語
出版国 日本
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