白川静 著
漢字文化圏は、そのまま東アジア文化圏であり、それぞれの自国語に適用しうる方法で、この文字文化を共有した。そこには共通の価値観があり、東洋的とよばれる精神の風土があった-。漢字の新たな体系を打ち立てた著者が、自らの文字学とその理念を熱く語った伝説の連続講演、ついに完結。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ