二宮尊徳に学ぶ成功哲学

幸田露伴 著 ; 加賀義 現代語訳

薪を背負って本を読む二宮金次郎像のイメージは、小説家・幸田露伴が書いた『二宮尊徳翁』(明治二四年)から始まったといわれる。日本全国に金次郎ブームを巻き起こしたこの本を初めて現代語訳。自助努力について述べた貴重な随筆群も収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 二宮尊徳(苦闘苦節の少年時代
  • 野州桜町を再興する
  • 野洲烏山を再興する
  • 強欲な富豪を改心させる ほか)
  • 第2章 自助努力で道を切り開け(苦しいときは楽地を見つけよ
  • 苦境から逃げるな
  • 障害があっても努力し続けよ
  • 正直者になれ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 二宮尊徳に学ぶ成功哲学
著作者等 加賀 義
幸田 露伴
書名ヨミ ニノミヤ ソントク ニ マナブ セイコウ テツガク : トミ オ ウム キンベン ノ セイシン
書名別名 富を生む勤勉の精神
シリーズ名 新・教養の大陸BOOKS 6
出版元 幸福の科学
刊行年月 2016.12
ページ数 185p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86395-862-3
全国書誌番号
22834307
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言語 日本語
出版国 日本
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