和辻 哲郎【著】
ハイデッガーの『存在と時間』に刺激を受けた和辻が、ドイツ留学から帰国後に取り組んだ論文。「もの」「こと」「ある」「いうこと」など、日常のことばの意味を整理し、輸入された外国語ではなく真に日本語で哲学するための基礎付けを目指した。
「BOOKデータベース」より
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