怪異を魅せる

一柳廣孝 監修 ; 飯倉義之 編著

新聞や雑誌、小説、落語、童話、ライトノベル、ゲーム…怪異は時代・社会の変化とともに、どのように書き留められ、表現され、創作されてきたのか。円朝の怪談噺、劇場空間と怪異、超常能力表象、怪談実話、『刀剣乱舞』などから、怪異を魅せる/怪異に魅せられる心性を問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 怪異を書く:峰守ひろかずインタビュー
  • 第1部 怪異を物語る-怪異を伝えるために試みられたこと(挿絵が語る怪談噺-『真景累ヶ淵』と『怪談乳房榎』の場合
  • 豆男物の浮世草子-浅草や業平伝説との関係など
  • 劇場空間と怪異-泉鏡花「陽炎座」が描く観劇体験
  • 超常能力と大正中期探偵小説)
  • 第2部 怪異で物語る-怪異を通じて語りうること(子どもと怪異-松谷みよ子『死の国からのバトン』を考える
  • 船幽霊の声/幽霊船の沈黙-"海異"の近代文学史
  • 往生際の悪い死体-執着譚と蘇生譚の境界
  • 枕のなかの世界-『唐代伝奇』「枕中記」の日本受容)
  • 第3部 怪異は物語る-怪異に読者が期待すること(インディアン・ロープ・マジック幻想-幸田露伴から手塚治虫まで
  • 「情報化」される"怪異"-『刀剣乱舞』からみる現代版「付喪神」の表象
  • 怪談の文法を求めて-怪談実話/実話怪談の民話的構造の分析)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 怪異を魅せる
著作者等 一柳 広孝
一柳 廣孝
飯倉 義之
書名ヨミ カイイ オ ミセル
シリーズ名 怪異の時空 2
出版元 青弓社
刊行年月 2016.12
ページ数 280p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7872-9240-7
NCID BB22639019
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全国書誌番号
22823110
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言語 日本語
出版国 日本

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