石川逸子 著 ; 鈴木比佐雄, 座馬寛彦 編
主人公の遣唐使の道昭は、三蔵法師と寝食を共にした愛弟子であり、日本に初めて禅の神髄を伝え、日本で初めて火葬を遺言した僧侶。詩人の想像力は当時の東アジアの情勢と道昭の精神性をしなやかに描く。本書は読者を七世紀の日中韓の世界にタイムスリップさせる。
「BOOKデータベース」より
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