松尾秀哉, 近藤康史, 溝口修平, 柳原克行 編
連邦制は対立と分離をもたらす統治制度なのか。あるいは対立を解消し、統合をもたらすものなのか。統合と分離という二つのベクトルに注目しながら、現代におけるその意義を問う。過去から近年の連邦制国家や地方分権化を進めた国家の政治動向について比較研究を行い、それらがいかなる「連邦制の効果」を有していたのかについて検討した。
「BOOKデータベース」より
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