隷従への道

フリードリヒ・ハイエク 著 ; 村井章子 訳

ケインズと対極に立つ20世紀を代表する経済学者の社会主義批判。ナチスと闘った英国人に、「法の支配」に基づく自由民主主義がいかに大切か、社会主義を含む集産主義がなぜ全体主義に行き着くのかを説いた自由主義のバイブル。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 放棄された道
  • 偉大なユートピア
  • 個人主義と集産主義
  • 計画の「必然性」
  • 計画と民主主義
  • 計画と法の支配
  • 経済の管理と全体主義
  • 誰が、誰を?
  • 保障と自由
  • 最悪の人間が指導者になるのはなぜか
  • 真実の終わり
  • ナチズムを生んだ社会主義
  • いまここにいる全体主義者
  • 物質的な条件と観念的な目標
  • 国際秩序の展望

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 隷従への道
著作者等 Hayek, Friedrich A. von
Hayek, Friedrich August von
村井 章子
Hayek Friedrich
ハイエク フリードリヒ
書名ヨミ レイジュウ エノ ミチ
書名別名 THE ROAD TO SERFDOM
シリーズ名 NIKKEI BP CLASSICS
出版元 日経BP社 : 日経BPマーケティング
刊行年月 2016.10
ページ数 532p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8222-5173-4
NCID BB22323376
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全国書誌番号
22801944
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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