しぐさの民俗学

常光徹 [著]

「霊柩車に出合ったら親指を隠す」「汚いものに触れたらエンガチョを切る」。呪術的な意味を帯びた「オマジナイ」と呼ばれる身ぶり。息を吸ったり吹いたり、指を組んだり、呪文を唱えたり…人が行う「しぐさ」にまつわる様々な伝承と、その背後に潜んでいる民俗的な意味を考察。伝承のプロセスを明らかにするとともに、そこに表れる日本人の精神性に迫る。身近な暮らしのなかに、新たな事実を見いだしてきた著者の代表作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 俗信と心意
  • 第1章 息を「吹く」しぐさと「吸う」しぐさ
  • 第2章 指を「隠す」しぐさと「弾く」しぐさ
  • 第3章 股のぞきと狐の窓
  • 第4章 「後ろ向き」の想像力
  • 第5章 動物をめぐる呪い
  • 第6章 エンガチョと斜十字
  • 第7章 クシャミと呪文
  • 第8章 「一つ」と「二つ」の民俗
  • 第9章 「同時に同じ」現象をめぐる感覚と論理
  • 終 しぐさと呪い

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 しぐさの民俗学
著作者等 常光 徹
書名ヨミ シグサ ノ ミンゾクガク
書名別名 Shigusa no minzokugaku
シリーズ名 角川ソフィア文庫 J117-1
出版元 Kadokawa
刊行年月 2016.9
ページ数 381p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-04-400032-5
NCID BB22228626
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全国書誌番号
22799302
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言語 日本語
出版国 日本
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