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支那仏教精史
境野黄洋 著
[目次]
- 目次
- 序 / 1
- 總說 / 1
- 第一篇 羅什以前-古譯時代 / 1
- 第一章 佛敎の傳來 / 1
- 第一節 列子の西方聖者說 / 1
- 第二節 室利房傳敎說 / 3
- 第三節 秦時金人鑄造說 / 8
- 第四節 前漢武帝時代の金人說 / 10
- 第五節 張騫聞敎說 / 19
- 第六節 天祿閣上校書說 / 19
- 第七節 伊存口授經說 / 22
- 第八節 後漢明帝時傳來說 / 28
- 第九節 結論 / 60
- 第二章 安息佛敎 / 62
- 第一節 安世高 / 62
- 第二節 安玄 / 90
- 第三節 曇諦安法賢安法欽 / 92
- 第三章 月支佛敎 / 99
- 第一節 支婁迦讖 / 99
- 第二節 支亮及び支謙 / 108
- 第三節 支謙以後月支系統の學者 / 159
- 第四節 竺法護 / 163
- 第四章 天竺及び康居の僧侶 / 208
- 第一節 主要なる天竺僧 / 208
- 第二節 康居の僧侶 / 235
- 第五章 于闐及び龜玆佛敎 / 251
- 第一節 于闐の佛敎 / 251
- 第二節 龜玆の佛敎 / 269
- 第六章 經錄の成立 / 304
- 第一節 綜理衆經目錄及び出三藏記集 / 304
- 第二節 歷代三寶紀 / 309
- 第三節 大周刊定衆經目錄其他の經錄 / 316
- 第四節 歷代三寶紀に引用せる諸經錄 / 320
- 第二篇 隋唐以前 舊譯時代 / 341
- 第一章 鳩摩羅什の學統 / 341
- 第一節 鳩摩羅什傳 / 341
- 第二節 鳩摩羅什の譯出經典 / 346
- 第三節 羅什門下の學統 / 404
- 第二章 廬山と道場寺 / 419
- 第一節 廬山の惠遠 / 419
- 第二節 廬山の念佛と淨土思想 / 425
- 第三節 道場寺の佛陀跋陀羅 / 502
- 第四節 法顯、支法嶺、寶雲 惠觀、惠簡 / 514
- 第三章 涅槃經の翻傳 / 549
- 第一節 小乘部屬の涅槃經 / 549
- 第二節 大乘部屬の涅槃經 / 570
- 第三節 涅槃經の流傳とその論疏 / 609
- 第四章 南北朝の譯經 / 623
- 第一節 南朝の八大三藏 / 623
- 第二節 北朝の三大三藏 / 655
- 第三節 南北朝に於ける其他の譯經家 / 671
- 第五章 地論宗 / 677
- 第一節 地論宗の南北兩派 / 677
- 第二節 地論宗二派の系統 / 685
- 第六章 攝論宗 / 698
- 第一節 攝論宗の祖、眞諦 / 698
- 第二節 攝論宗の系統 / 723
- 第七章 小乘三藏の譯傳 / 739
- 第一節 小乘經藏の譯出 / 739
- 第二節 小乘論藏の譯出 / 750
- 第三節 小乘律藏の譯出 / 778
- 第八章 大乘戒の傳譯 / 811
- 第一節 小乘律と大乘戒 / 811
- 第二節 大乘戒の三大聖典 / 822
- 第三節 大乘諸戒と諸聖典 / 838
- 第九章 禪宗の起原 / 857
- 第一節 安世高、支婁迦讖、支謙、康僧會、沮渠京聲等の譯出禪經 / 857
- 第二節 般舟三昧經 / 883
- 第三節 首楞嚴三昧經 / 892
- 第四節 佛陀跋陀羅、羅什、佛陀禪師の禪系統 / 906
- 第五節 菩提達磨の禪系統 / 920
- 第十章 成實宗 / 940
- 第一節 成實論諸註疏と梁代以前の成實論者 / 940
- 第二節 梁の成實三大法師及び寶瓊、智脫 / 946
- 第三節 北方の成實論研究 / 956
- 第四節 成實宗の二諦論 / 960
- 第十一章 外護と排佛破佛 / 968
- 第一節 後秦王姚興 / 968
- 第二節 文惠太子及び文宣王 / 972
- 第三節 梁の武帝 / 976
- 第四節 道佛二敎の關係 / 980
- 第五節 排佛破佛 / 992
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
支那仏教精史 |
著作者等 |
境野 黄洋
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書名ヨミ |
シナ ブッキョウ セイシ |
出版元 |
境野黄洋博士遺稿刊行会 |
刊行年月 |
昭和10 |
ページ数 |
1008, 43p 肖像 |
大きさ |
23cm |
NCID |
BN09928195
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全国書誌番号
|
46093565
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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