三宅康夫 著
20世紀を終え、21世紀を迎える時期にあたり、1900年代初期から2000年の現在までの製剤技術の発展経緯を総括。対象は、もちろんわが国における20世紀の製剤技術の進歩であるが、主たる内容は第2次世界大戦後の製剤技術の歴史である。またわが国の製剤技術が、経済発展、国民総医療費の増加、医薬品生産金額の推移、さらに医薬品をめぐる様々な出来事など外的要因から大きな影響を受けたとの観点から、これらの変化をも概説した。
「BOOKデータベース」より
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