ヴェルレーヌ

野内良三 著

フランスの詩人ヴェルレーヌ。マラルメと並び称される象徴主義の大詩人。その生涯は波乱に富み、スキャンダルに満ちている。天才少年詩人ランボーとの運命的な出会い、「十字架の道行き」、ブリュッセルでの発砲事件、独房生活。デカダンスを地でいく酒と官能に溺れる日々。こうした泥だらけの人生からせつせつと胸に訴えかける、平明にして陰影に富んだ名品の数々が生み出される。本書は一見矛盾する詩人の生涯と作品に通底する論理を剔出し、そのポエジーの秘密に迫る、簡にして要を得たヴェルレーヌの入門書である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ヴェルレーヌを求めて(ヴェルレーヌの位置
  • 不幸な星のもとに生まれて)
  • 2 哀れなレリアン(両親の愛に包まれて
  • 青春彷徨)
  • 3 青春の墓標(『サチュルニヤン詩集』
  • 『雅なうたげ』)
  • 4 愛の嵐(マチルド
  • ランボー
  • 『ロマンス‐サン‐パロール』)
  • 5 エロスとアガペー(回心
  • 『知恵』
  • 晩年の栄光と悲惨)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヴェルレーヌ
著作者等 野内 良三
書名ヨミ ヴェルレーヌ
シリーズ名 人と思想 121
Century Books 121
出版元 清水書院
刊行年月 2016.8
版表示 新装版
ページ数 238p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-389-42121-2
NCID BB22125816
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全国書誌番号
22774045
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言語 日本語
出版国 日本
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