社会学の考え方

ジグムント・バウマン, ティム・メイ 著 ; 奥井智之 訳

日常世界はどのように構成されているのか。日々変化する現代社会をどう読み解くべきか。-本書は、碩学と若手の二人の社会学者が、そのような根源的な問いに正面から挑んだ作品である。読者は、本書を通じて、社会学の基礎的な概念を学ぶとともに、現代社会学の最前線の議論を知ることができる。読者がうながされるのは、"社会学的思考"の実践である。それは、わたしたちの生の多様性と可能性について、開かれた姿勢をとることにほかならない。定評ある教科書の第2版新訳。文庫オリジナル。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 社会学とは何か
  • 第1章 自由と依存
  • 第2章 わたしたちとかれら
  • 第3章 コミュニティと組織
  • 第4章 権力と選択
  • 第5章 贈与と交換
  • 第6章 身体の諸相
  • 第7章 秩序と混乱
  • 第8章 自然と文化
  • 第9章 テクノロジーとライフスタイル
  • 第10章 社会学的思考

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会学の考え方
著作者等 Bauman, Zygmunt
May, Tim
奥井 智之
メイ ティム
バウマン ジグムント
書名ヨミ シャカイガク ノ カンガエカタ
書名別名 THINKING SOCIOLOGICALLY
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ハ35-2
出版元 筑摩書房
刊行年月 2016.8
版表示 第2版
ページ数 418p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09746-0
NCID BB2185278X
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全国書誌番号
22781282
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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