「書くこと」の授業を豊かに

日本作文の会 編

[目次]

  • 1章 いま作文教育のすすめ(書くことっていいね-表現のある教室へ
  • 自分の思いを自分の言葉で表現できる子どもたちを-束縛からの自由としての作文教育)
  • 2章 「書くことの指導」日々の生活の中で(日記の魅力-日記、この素敵なもの、かけがえのないもの
  • 詩を書く-詩でひらくほとばしる言葉・子どもの心 ほか)
  • 3章 「書くことの単元」授業づくりの工夫(「観察したこと」を書く-感動体験が表現を豊かにする
  • 「『調べ学習』で『報告』する文章」を書く-地域を知り、書くことで学びを広げ、深める ほか)
  • 4章 「読み合い」のすすめ(学級で生まれた作品を学級で読み合うということ-書き手と読み手、共に意識が変わる・深まる
  • 言葉に表せない辛い気持ちに寄り添って-読み合うことで、友だち、自分を見つめて)
  • 5章 「生きること」に向きあう(生活・思いを表現する言葉と自由を-管理された「技術」としての言葉から子どもたちを取り戻すために
  • 生きづらい社会にあって、子ども、父母、地域と繋がる-共感性を持ち合わせた「あるべき姿」に向かって)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「書くこと」の授業を豊かに
著作者等 日本作文の会
書名ヨミ カク コト ノ ジュギョウ オ ユタカ ニ : サクブン キョウイク デ アクティブ ラーニング ノ サキ エ
書名別名 作文教育で「アクティブ・ラーニング」の先へ
出版元 本の泉社
刊行年月 2016.8
ページ数 239p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7807-1290-2
NCID BB21924064
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22777103
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
リーフレットを作り、ちびっ子ガイドをしよう 瀧史子
人への取材、新聞・資料集めで事実認識を深めながら 伊藤久美子
今を生きる子どもたちの心をつないで 金田一清子
十七音で感動をつかまえる 米田かおる
地域を知り、書くことで学びを広げ、深める 濵中一祝
始業式の日、心が一番動いたことを 横山純子
学級で生まれた作品を学級で読み合うということ 生田目静子
感動体験が表現を豊かにする 斎藤鉄也
授業から=命が始まるとき・命が終わるとき 江口政孝
文章で残そう。「いいね、すごいな、この作文」 近藤孝
日記、この素敵なもの、かけがえのないもの 太田一徹
書きたくなる気持ちを引き出しながら 平川美和
書くことっていいね 馬場義伸
本を通して子どもの思いや生活につながる楽しさ 山沖素子
生きづらい社会にあって、子ども、父母、地域と繋がる 白木次男
生活・思いを表現する言葉と自由を 得丸浩一
発見し、体験し、感動したことを「見えるように」、「聞こえるように」書こう 上四元徳文
短歌で思いを表現してみよう 高本慶子
継続した日記から生まれる随筆 保坂操
自分の思いを素直に、自分の言葉で伝える 佐藤保子
自分の思いを自分の言葉で表現できる子どもたちを 西条昭男
言葉に表せない辛い気持ちに寄り添って 関口小夜子
詩でひらくほとばしる言葉・子どもの心 安藤玲子
運動会・書く対象をしっかりと捉えて 川添陽一
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