オリンピックとっておきの話108

大野益弘, 髙橋玲美 編著

オリンピックの歴史をみれば、現在では考えられないことがたくさん行われていました。驚くようなハプニングもありました。本書を読むとびっくりして、オリンピックの見方が変わります。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 古代オリンピック-近代オリンピックの歴史(古代オリンピックでは、「まいった」をしない限り、意識を失うか死ぬまで続けられる競技が行われていた
  • 古代オリンピックは男子のみで行われ、女人禁制だったが、女子だけの大会が別にあった ほか)
  • 競技・種目の意外な話(第1回〜第3回オリンピックの水泳はプールで行われていない
  • モーター付きの競技が行われたことがあった ほか)
  • 日本とオリンピック(日本選手団が「JAPAN」ではなく「NIPPON」のプラカードで入場行進したことがある
  • 足袋を履いてオリンピックのマラソンを走った日本の選手がいる ほか)
  • 驚くべき選手たち(オリンピック最年少金メダリストは、素性不明の男の子
  • マラソンでいんちきをした選手がいた ほか)
  • 開会式・閉会式、聖火、その他(オリンピックの聖火は、太陽の光からおこす
  • 聖火リレーはナチス・ドイツが考案した ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 オリンピックとっておきの話108
著作者等 大野 益弘
高橋 玲美
書名ヨミ オリンピック トッテオキ ノ ハナシ ヒャクハチ
出版元 メディアパル
刊行年月 2016.8
ページ数 127p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-89610-162-1
NCID BB22024830
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全国書誌番号
22774668
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言語 日本語
出版国 日本
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