ここまでわかった飛鳥・藤原京

豊島直博, 木下正史 編

古代史の舞台を解明する発掘が続けられている飛鳥・藤原の地。王宮・王都、都市陵墓、寺院、木簡、古代朝鮮の都城など、さまざまなテーマを論じた日本考古学協会シンポジウムの記録。これからの課題を整理・展望する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 飛鳥・藤原京の時代-文明開化の時代
  • 「都市陵墓」の出現-可視から認識へ
  • 古代国家のなりたちと飛鳥宮、藤原宮・京
  • 飛鳥・藤原の宮都と古代寺院
  • 木簡にみる日本古代国家のなりたち
  • 東アジアからみた古代朝鮮と日本の都城
  • 発掘された飛鳥・藤原京-二一世紀の調査成果から

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ここまでわかった飛鳥・藤原京
著作者等 木下 正史
豊島 直博
書名ヨミ ココマデ ワカッタ アスカ フジワラキョウ : ワコク カラ ニホン エ
書名別名 倭国から日本へ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2016.8
ページ数 244p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-642-08298-3
NCID BB2172117X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22774685
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想