エマニュエル・レヴィナス 著 ; ロドルフ・カラン, カトリーヌ・シャリエ 監修 ; 藤岡俊博, 渡名喜庸哲, 三浦直希 訳
第二次大戦後のレヴィナスが、1947年から64年にかけてジャン・ヴァールの哲学コレージュで行った一連の講演原稿を初めて公刊。「発話と沈黙」「権力と起源」「糧」「分離」「隠喩」などからなる9本の講演は、それぞれが『実存から実存者へ』『全体性と無限』など主要著作と緊密につながっており、レヴィナス独自の思索過程を跡づける重要なテクストである。
「BOOKデータベース」より
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