地球外生命論争1750-1900 : カントからロウエルまでの世界の複数性をめぐる思想大全  1

マイケル・J.クロウ 著 ; 鼓澄治, 山本啓二, 吉田修 訳

つまらないページは1ページたりともない。「地球外生命は存在するか?」という、最も心躍る自然の謎のひとつに興味をもつ者すべてにとって学問的でしかも刺激的、明晰で好奇心をそそる包括的な読み物。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 1750年以前(世界の複数性をめぐる1750年以前の論争-背景概観)
  • 第1部 1750年から1800年まで(天文学者と地球外生命
  • 地球外生命と啓蒙運動)
  • 第2部 1800年から1860年まで(1800年以後激化した、世界の複数性に関する論争
  • ヒューエル以前の数十年
  • ウィリアム・ヒューエル-疑問に付される多世界論
  • ヒューエル論争-弁護される多世界論)
  • 第3部 1860年から1900年まで(古くからの問題に対する新しい研究方法
  • 宗教的論議と科学的論議
  • 戦いの惑星をめぐる争い
  • 結論のでていない論争に関するいくつかの結論)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 地球外生命論争1750-1900 : カントからロウエルまでの世界の複数性をめぐる思想大全
著作者等 Crowe, Michael J
Crowe, Michael J.
吉田 修
山本 啓二
鼓 澄治
クロウ マイケル・J.
書名ヨミ チキュウガイ セイメイ ロンソウ 1750 - 1900 : カント カラ ロウエル マデノ セカイ ノ フクスウセイ オ メグル シソウ タイゼン
書名別名 The extraterrestrial life debate 1750-1900
巻冊次 1
出版元 工作舎
刊行年月 2001.3
ページ数 295p
大きさ 22cm
NCID BA51580229
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20164696
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想