心意識論より見たる唯識思想史

結城令聞 著

[目次]

  • 目次
  • 序論
  • 第一章 唯識學に於ける心意識說の地位 / 1
  • 第二章 唯識學上に於ける心意識の槪念 / 7
  • 第三章 心意識說構成の態度 / 16
  • 第四章 心意識說發展の時代的區分 / 22
  • 本論
  • 第一編 源流論 / 29
  • 第一章 總論 / 29
  • 第二章 種子說の先驅思想 / 32
  • 第一節 隨眠思想 / 32
  • 第二節 不失法思想 / 37
  • 第三節 其の他の諸說 / 41
  • 第三章 種子說の成立 / 47
  • 第一節 經量部の種子思想 / 47
  • 第二節 種子說構成の動機と種子の新熏本有先後論 / 50
  • 第四章 種子說構成の理由 / 54
  • 第一節 有部の三世實有說に對する種子說よりの論駁 / 54
  • 第二節 諸部の不相應實法說に對する種子說よりの論駁 / 58
  • 第五章 現行法に對する種子法の領域 / 64
  • 第六章 經量部に於ける種子思想より唯識學派への發展 / 68
  • 第七章 種子說の成立に關する結論 / 71
  • 第八章 阿賴耶識思想要求の事情 / 73
  • 第九章 阿賴耶識の先驅思想 / 78
  • 第一節 總說 / 78
  • 第二節 能執受法としての本識の先驅思想 / 80
  • 第三節 趣生の主體としての本識の先驅思想 / 97
  • 第四節 持種法としての本識の先驅思想 / 104
  • 第五節 思想發展の最後的段階に於ける小乘部派の細心思想 / 113
  • 第六節 契經に現はれたる本識の先驅思想 / 124
  • 第十章 阿賴耶識の先驅思想に對する結語 / 142
  • 第二編 獨立時代の心意識論 / 143
  • 第一章 總論 / 143
  • 第二章 唯識學史上に於ける解深密經の地位 / 148
  • 第三章 解深密經の異譯本に就きて / 150
  • 第四章 解深密經の心意識說 / 153
  • 第一節 總說 / 153
  • 第二節 心意識相品に於ける心意識說 / 154
  • 第三節 心意識說の領解の仕方に關する兩樣の立場 / 206
  • 第四節 部派の細心思想より解深密經の本識思想へ / 215
  • 第五節 心意識義と空觀佛敎との關係 / 228
  • 第六節 分別瑜伽品に於ける心意識說 / 230
  • 第五章 大乘阿毘達磨經に於ける心意識說 / 234
  • 第一節 唯識學史上に於ける本經の地位 / 234
  • 第二節 大乘阿毘達磨經の逸文 / 240
  • 第三節 阿賴耶識說 / 251
  • 第四節 阿賴耶識と轉識との關係 / 257
  • 第五節 界の義に關する阿賴耶識釋と如來藏釋 / 263
  • 第六節 六識の緣境に就きて / 279
  • 第七節 三性論と心意識說 / 282
  • 第六章 解深密經と大乘阿毘達磨經との所說に關する比較 / 289
  • 第一節 心意識說に就きて / 289
  • 第二節 唯識說に就きて / 293
  • 第三節 大乘阿毘達磨經に於ける所說發展の理由 / 300
  • 第三編 大成時代の心意識論 / 309
  • 第一章 總論 / 309
  • 第二章 八識思想成立論 / 314
  • 第一節 八識思想の成立 / 314
  • 第二節 八識思想成立說に對する反對論 / 329
  • 第三節 眞諦の翻譯に現はれたる阿陀那識の兩義と心及び意に關する用例に就きて / 338
  • 第四節 八識思想の成立說に對する反對說への辯駁 / 352
  • 第三章 末那識思想成立論 / 366
  • 第一節 末那識思想要求の事情 / 366
  • 第二節 末那識思想構成の理由 / 373
  • 第三節 末那識の先驅思想 / 379
  • 第四節 末那識思想の成立 / 386
  • 第五節 瑜伽師地論に於ける染汚意と意根との融合統一 / 395
  • 第四章 彌勒論書に現はれたる心意識說 / 399
  • 第一節 心意識論に關する彌勒論書の綱格 / 399
  • 第二節 阿賴耶識說 / 403
  • 第三節 阿摩羅識と轉依 / 489
  • 第四節 聖道の生因に就きて-無漏種子の問題 / 501
  • 第五節 無漏種子と阿賴耶識との關係 / 506
  • 第六節 種子論 / 509
  • 第七節 末那識說 / 523
  • 第五章 無著論書に現はれたる心意識說 / 532
  • 第一節 無著の略傳と心意識說に關する無著論書の綱格 / 532
  • 第二節 唯識學史上に於ける無著論書の地位 / 537
  • 第三節 無著造唯識部論書の種類に就きて / 541
  • 第四節 攝大乘論を中心とせる無著の阿賴耶識說 / 543
  • 第五節 阿賴耶識の存在に關する論證 / 605
  • 第六節 瑜伽師地論に於ける阿賴耶識の存在に關する八證と攝大乘論に於ける阿賴耶識證との關係 / 643
  • 第七節 攝大乘論に於ける正聞熏習論 / 650
  • 第八節 末那識論 / 660
  • 第六章 唯識學に於ける識體一異論 / 674
  • 第一節 識體一異說に於ける兩說の主張に就きて / 674
  • 第二節 識體一異說の興起時代 / 683
  • 第三節 識體一異に關する攝大乘論の立場 / 688
  • 第四節 識體一異論に關する唯識學派本來の立場に就きて / 696
  • 結語

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 心意識論より見たる唯識思想史
著作者等 結城 令聞
書名ヨミ シンイシキロン ヨリ ミタル ユイシキ シソウシ
出版元 東方文化学院東京研究所
刊行年月 昭和10
ページ数 722p
大きさ 27cm
NCID BN09831333
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
47001570
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言語 日本語
出版国 日本
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