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排球人の手記
砂田保 著
[目次]
- 目次
- 序・上山辰二
- 序・櫻井芳朗
- 自序
- 排球隨想
- 一、 隨想を拾ふ / 1
- A、 「あがる」ことについて / 1
- B、 團體競技「排球」 / 2
- C、 正と奇 / 4
- D、 强力得點能力者 / 4
- E、 强いチームの定義 / 6
- F、 O・Bリーグ戰 / 7
- G、 革新氣分の必要 / 8
- H、 競技と練習との關係について / 9
- I、 競技と報道線 / 9
- J、 「大學排球」創刊にたづさはつて / 11
- K、 部誌「櫻門排球」創刊について / 12
- L、 排球用語一考 / 13
- M、 左利きの辯 / 14
- 二、 忘れ得ぬ排球人 / 16
- 三、 コーチ閑談 / 27
- A、 プレーヤーとコーチヤー / 27
- B、 僕のコーチ始め / 28
- C、 コーチせしチームの印象を拾ふ / 30
- D、 コーチヤーとしての僕の希望の一つ / 38
- E、 コーチヤーとしての感想 / 39
- F、 接觸せし人々の思出 / 41
- G、 コーチヤーとしての心情の變化について / 45
- H、 一寸惡くないもの(コーチ中) / 47
- 四、 合宿の思出 / 48
- 五、 病床日誌より / 53
- 六、 中學時代の回顧 / 66
- 中衞論
- 一、 中衞の資格及び特性 / 72
- 二、 パスの意義 / 73
- 三、 中衞のパス其他について / 74
- 1、 守備に關して / 76
- 2、 守備に次いで來るもの / 82
- 3、 攻擊者としての中衞 / 83
- 四、 キルに關して / 84
- 1、 ジヤムプの硏究 / 85
- 2、 キルとネツトとの關係 / 90
- 3、 キルの狙ひ所 / 91
- 4、 ストツププレーに對處して / 94
- 5、 追打ちの效果 / 96
- 6、 中衞と精神力 / 97
- 五、 スランプについて / 98
- 1、 中衞のスランプ / 100
- 2、 中衞のスランプ離脫法 / 102
- 六、 中衞の今後に望む / 103
- チームとしての問題
- 一、 練習法(亂打練習について) / 104
- 1、 亂打練習の目的 / 104
- 2、 亂打練習の時期 / 106
- 3、 亂打練習の方法 / 106
- 二、 チームワークの問題 / 108
- 三、 戰法について / 110
- 1、 三段戰法 / 111
- 2、 敵前衞を振る戰法と集める戰法 / 111
- 3、 遲攻と速攻 / 115
- 4、 奇攻 / 117
- 5、 チームの個性と戰法 / 118
- 四、 試合に臨んで / 118
- 1、 試合前の注意 / 119
- 2、 選手の氣持 / 121
- 3、 選手の態度 / 122
- 4、 試合に於ける禮儀 / 124
- 5、 試合の回顧 / 125
- 排球雜感
- 一、 コーチヤーについて / 126
- 二、 フオームについて / 128
- 三、 主攻擊者を何れにおくか / 129
- 四、 補缺交替について / 130
- 五、 得點と策戰 / 130
- 六、 攻擊はコート一パイたれ / 131
- 七、 最後は單一策戰 / 132
- 八、 守備の大半は中央線まで / 133
- 九、 初步コーチ問答 / 134
- 附記
- 一、 觀戰記 / 141
- 1、 第二囘日立明三大學對抗戰總評(近藤義男記) / 141
- 2、 十二年秋季大學リーグ戰回顧(東京日日所載) / 145
- 3、 第九回明治神宮體育大會觀戰記 / 148
- 4、 第三回東西對抗學生排球戰を見て / 151
- 二、 試合日誌より / 153
- 1、 日大對慶應義塾大學の記(十二年春) / 153
- 2、 日大對早稻田大學戰の記(十二年春) / 155
- 3、 滿洲醫大歡迎試合の記(十二年夏) / 157
- 4、 日大對文理大戰の記(十二年秋) / 159
- あとがきに代へて / 170
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
排球人の手記 |
著作者等 |
砂田 保
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書名ヨミ |
ハイキュウジン ノ シュキ |
シリーズ名 |
排球新書 ; 第3
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出版元 |
体育評論社 |
刊行年月 |
昭15 |
ページ数 |
175p |
大きさ |
16cm |
NCID |
BA65734626
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全国書誌番号
|
46070721
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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