ドイツ法研究

広渡清吾 著

[目次]

  • ナチス私法学の構図
  • ウェーバーの「法の形式的合理性」概念の位置
  • 国籍・市民権・民族所属性-「人と国家の関係」の法的形象をめぐって
  • ナチス法研究覚書
  • ナチス司法点描-清水誠のドイツ法研究に寄せて
  • ドイツにおける「統合」問題-国籍・ジェンダー・宗教
  • ドイツ民法典第1条の含蓄
  • 法制度としての性別
  • 国際移住の法システム-ドイツ法とEU法を素材にして
  • ナチズムと近代・近代法
  • 日本社会の法化-ドイツとの比較で
  • 氏名法について-ドイツと日本の比較法史的考察
  • 国家と家族-家族法における子の位置
  • ドイツにおける戦後責任と戦後補償
  • 憲法と戦後責任-戦後50年・日本とドイツ
  • ドイツにおける都市法制の形成過程
  • ドイツにおける都市法の論理と歴史的発展
  • ナチス民族法典の所有権規定

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ドイツ法研究
著作者等 広渡 清吾
書名ヨミ ドイツホウ ケンキュウ : レキシ ゲンジョウ ヒカク
書名別名 歴史・現状・比較
出版元 日本評論社
刊行年月 2016.6
ページ数 552p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-52177-3
NCID BB2147384X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22764585
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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