電話ミステリー倶楽部

ミステリー文学資料館 編

グラハム・ベルが電話機を発明してから一四〇年の歳月が流れたが、とりわけ、この十数年の進歩は、黒電話からスマホへと、目まぐるしいばかり。ミステリーにおいても電話は、時計やカメラと並んでアリバイ・トリックなどに頻繁に使われてきた重要アイテムである。本書は、そんな電話をテーマにした実力派作家たちのえりすぐりの傑作を収めたアンソロジー!

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 電話ミステリー倶楽部
著作者等 ミステリー文学資料館
中井 紀夫
久生 十蘭
吉行 淳之介
山村 美紗
岡嶋 二人
島田 荘司
折原 一
泡坂 妻夫
清水 義範
笠井 潔
阿刀田 高
高橋 克彦
鮎川 哲也
書名ヨミ デンワ ミステリー クラブ : ケッサク スイリ ショウセツシュウ
書名別名 傑作推理小説集
シリーズ名 光文社文庫 み19-47
出版元 光文社
刊行年月 2016.5
ページ数 408p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-334-77292-5
NCID BB23115090
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全国書誌番号
22724369
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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