陳映真 著 ; 間ふさ子, 丸川哲史 訳
台湾文学史上、きわめて重要な作家、陳映真-厳しい弾圧の時代を生き抜き、八年にわたる獄中生活を送ったのちも旺盛な文筆活動を展開、台湾に住む底辺の人々の悲劇や、多国籍企業の実態とそこに働く人々の心情、白色テロの犠牲者たちなどを描いた衝撃的な作品をつぎつぎと世に問うた。その全貌(小説+散文)を紹介した本邦初の単独文集。
「BOOKデータベース」より
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