高千穂と日向街道

安藤保, 大賀郁夫 編

黒潮と照葉樹林の国、大隅・日向。ここに生きる人びとは、温暖な気候からの恵みと自然の猛威を共に受け入れて、独特の生業と文化を育んできた。伝統を重んじながら新しい地域づくりを行なってきた南国の歴史を描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 日向路を歩く(日向の地理と風土
  • 歴史の路を歩く)
  • 2 日向・大隅の歴史(古代・中世の日向
  • 藩領の成立-居付と転封
  • 近世民衆の生業と社会
  • 海に生きる
  • 山に生きる
  • 地域の統一をめざして-宮崎県の成立)
  • 3 日向・大隅の文化と人づくり(文化の交流
  • 藩校と人づくり
  • 郷土を支えた人びと
  • 郷土の偉人たち
  • 大隅・日向の歴史と日本史)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 高千穂と日向街道
著作者等 大賀 郁夫
安藤 保
書名ヨミ タカチホ ト ヒュウガ カイドウ
シリーズ名 街道の日本史 53
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2001.2
ページ数 240, 24p
大きさ 20cm
ISBN 464206253X
NCID BA50552851
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全国書誌番号
20155247
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言語 日本語
出版国 日本
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