仏教説話文学全集  第1

仏教説話文学全集刊行会 編

[目次]

  • 目次
  • 美人も醜い女も死ねば同じという話 / 7
  • 人の命には限りがあるという話 / 10
  • 陽根を断つより心を断てという話 / 13
  • 愚友を捨てて / 16
  • 形ある仏と形なき仏 / 19
  • 心の刀を取りのぞけ / 23
  • 真昼にたいまつを持つ男の話 / 28
  • 治病の話 / 31
  • 世にも恐ろしい傷は憂いであるという話 / 35
  • 信ずれば深い河も浅いという話 / 39
  • 生きることのみ考えては修行はできないという話 / 42
  • 種に応じて報いがあるという話 / 44
  • 紙くずと縄の端 / 48
  • おしろいをつけた尼僧の話 / 53
  • もののあわれを知らぬ老人の話 / 55
  • 調身の術 / 60
  • 愚かな男も信心すれば羅漢になれるという話 / 65
  • 何をたのんで生きるべきか / 70
  • この世の苦はわが身があるということ / 72
  • 貪欲なくば憂いなしという話 / 76
  • あふれ出る知恵を板金で妨いだ男の話 / 80
  • 報恩の道 / 84
  • 口はわざわいのもと / 89
  • 蛇の死骸の髪飾り / 92
  • み教えの道に時節はないという話 / 108
  • 小欲で足ることを知れ / 115
  • 修行者の雨乞い / 117
  • 人が猿のまねをして坐禅するという話 / 121
  • 雪山童子物語 / 125
  • アジャセ王の改悟 / 135
  • お釈迦さまも教化できなかった男の話 / 186
  • 生老病死ということ / 196
  • 人の上に立つには / 207
  • 六方に礼拝するということは / 218
  • 梵天への道というのは / 231
  • 維摩居士 / 243
  • 鬼子母神物語 / 273
  • 金剛のきね / 291
  • 治国について大切なことは / 300
  • ウデン王の改悟 / 306
  • 死刑囚が染衣をつけたので生きられたという話 / 318
  • 真の富というものは / 324
  • 修行者タツニカの家 / 338
  • ビンビサーラ王の治罪 / 361
  • 八法と自賛 / 371
  • 大海の水を汲む男の話 / 382
  • 多く求むれば嫌われるという話 / 388
  • 風変わりの婿と嫁えらび / 398
  • キツネとツルベの話 / 404
  • サルと井戸の月 / 407
  • ゴデカの求道 / 409
  • 浮き名 / 412
  • ウリ盗人 / 415
  • 嫁の歌 / 417
  • オウムの使い / 419
  • 糞居士とまぼろしの女 / 422

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 仏教説話文学全集
著作者等 仏教説話文学全集刊行会
書名ヨミ ブッキョウ セツワ ブンガク ゼンシュウ
巻冊次 第1
出版元 隆文館
刊行年月 1968
ページ数 429p
大きさ 19cm
全国書誌番号
68012621
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想