小野一一郎 著
第一次大戦前後における外国貿易の実態、戦後日本の輸出拡大の過程と背景の分析から、日本の貿易問題を分析する「日本貿易の構造分析」。日本におけるダンピング問題の検証、関税、原料問題から日本の経済活動を把握する「日本貿易の諸問題」。第一次大戦前後の植民地政策、貿易政策の源流となる金子堅太郎の政策構想から日本の対外政策の変転を探る「対外政策構想」。戦後沖縄における日本円の消滅、ドル切替え政策の実態を検証する「沖縄におけるドル切替え」の4部構成。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ