もっとも崇高なヒステリー者

スラヴォイ・ジジェク [著] ; 鈴木國文, 古橋忠晃, 菅原誠一 訳

若きジジェクはラカン・ヘーゲル・マルクスという思想システムに内在する論理を架橋することで世界を読み解く視野を鮮やかに拓いた。ジジェクの出発点にして思索のすべてを凝縮した重要書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ラカンと読むヘーゲル(「形式の側」-理性対悟性
  • 遡行的遂行性、あるいはいかにして偶然的なものから必然的なものが生じるか
  • 弁証法、シニフィアンの論理(1)-自己言及としての一なるもの
  • 弁証法、シニフィアンの論理(2)-現実的なものの「三つ組」
  • なかったことにすること-ラカンはいかなる点でヘーゲル的か
  • 「理性の狡知」、あるいはヘーゲルの目的論の真の本質
  • 「超感性的なもの、それは現象としての現象である」あるいはヘーゲルはいかにしてカントの「もの自体」を超えたのか
  • なぜ絶対知が分離するものであるかを把握させてくれるヘーゲル的な小話二つ)
  • いくつかのポストヘーゲル的行き止まり(商品‐形式の秘密-マルクス、彼はなぜ症状を発見したのか
  • 夢と幻想の間のイデオロギー-「全体主義」を境界づける第一の試み
  • 神的精神病、政治的精神病-「全体主義」を境界づける第二の試み
  • 二つの死の間-「全体主義」を境界づける第三の試み
  • イデオロギー的な綴じ止め-なぜラカンは「ポスト構造主義者」ではないのか
  • 名指しと偶然性-英語圏におけるヘーゲル)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 もっとも崇高なヒステリー者
著作者等 Žižek, Slavoj
古橋 忠晃
菅原 誠一
鈴木 国文
〓i〓ek Slavoj
鈴木 國文
ジジェク スラヴォイ
書名ヨミ モットモ スウコウ ナ ヒステリーシャ : ラカン ト ヨム ヘーゲル
書名別名 LE PLUS SUBLIME DES HYSTÉRIQUES

ラカンと読むヘーゲル

Mottomo suko na hisuterisha
出版元 みすず書房
刊行年月 2016.3
ページ数 363p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-622-07973-6
NCID BB20952100
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全国書誌番号
22729253
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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