遠近法(パース)がわかれば絵画がわかる

布施英利 著

物体の重なり、色彩の重なり、陰影の重なり、線がもたらす錯覚…。多様な「遠近法」は、私たちに奥深い二次元・三次元の世界を見せてくれる。画家たちは、遠近法を巧みに取り入れることで何を伝えたかったのか。そして、私たちの二つの目は、脳は、何を見ているのか-。本書では、レオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』や『最後の飯餐』、セザンヌの静物画、アールトの実験住宅、龍安寺の枯山水など数々の芸術作品をとりあげ、その謎に迫る。また、遠近法が確立されるまでの美術史もひもとき、その理論を教える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 四つの遠近法(「重なり」の遠近法
  • 「陰影」の遠近法
  • 「色彩」の遠近法
  • 「縮小」の遠近法)
  • 2 三点遠近法(一点遠近法1「奥行き」の表現
  • 一点遠近法2「線遠近法」は、こう描く
  • 三点遠近法 さらなる「広がり」への奥行き
  • 消失点とは何か?)
  • 3 二次元(ヒトは「二つの目」で何を見ているのか
  • 「二次元」の絵画という謎
  • アルヴァ・アールトへの旅)
  • 4 一つ(パノフスキーを読む
  • セザンヌを見る
  • ダ・ヴィンチを見る)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 遠近法(パース)がわかれば絵画がわかる
著作者等 布施 英利
書名ヨミ パース ガ ワカレバ カイガ ガ ワカル
書名別名 遠近法がわかれば絵画がわかる

Pasu ga wakareba kaiga ga wakaru
シリーズ名 光文社新書 806
出版元 光文社
刊行年月 2016.3
ページ数 201p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03909-7
NCID BB20899518
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22726972
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想