ラカン入門

向井雅明 著

ラカンを理解する最短ルートは、その理論を歴史的に辿ることだ-。鏡像段階、対象a、想像界・象徴界・現実界など多種多様な概念を駆使し、壮大な理論を構築したラカン。その理論は、精神分析のあり方を劇的に刷新し、人文・社会科学全般に大きな影響を与えた。本書では、その難解な思想を前期・中期・後期に腑分けし、関心の移り変わりや認識の深化に注目しながら、各時期の理論を丹念に比較・検討していく。なぜラカンはこれほどに多彩な概念を創造し、理論的変遷を繰り返したのか。彼が一貫して問い続けてきたこととは何だったのか。その謎に挑んだ好著、『ラカン対ラカン』増補改訂版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 前期ラカン(鏡と時間
  • 言語構造
  • 欲望)
  • 第2部 中期ラカン(精神分析の倫理
  • 同一化と対象a
  • 精神分析の四基本概念)
  • 第3部 後期ラカン(ジョイスの方へ-二一世紀の精神分析)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ラカン入門
著作者等 向井 雅明
書名ヨミ ラカン ニュウモン
書名別名 Rakan nyumon
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ム7-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2016.3
ページ数 412p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09676-0
NCID BB20900311
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全国書誌番号
22718488
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言語 日本語
出版国 日本
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