歩行禅

松尾心空 著

20年間に7000キロを踏破し、なおも歩みつづける巡礼の達人が、同行三人の対話形式をかりて懇切に説く「歩く瞑想」の極意。歩く意味、臍下丹田に気息を集める所以、その生理的機能、重心の置き方、呼吸と歩数の関係-仏教者であり、同時に、長年歩きつづけてきた著者だからこそわかる歩く瞑想のすべて。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1日目 大雲取越え
  • 第2日目 小雲取越え
  • 第3日目 請川の里より近露王子へ
  • 第4日目 近露王子より大塔村へ
  • 第5日目 大塔村より南部王子へ
  • 第6日目 千里浜を経て道成寺へ
  • 第7日目 鹿ヶ瀬・蕪坂を越ゆ
  • 第8日目 橘本神社から紀三井寺へ到る
  • その後

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歩行禅
著作者等 松尾 心空
書名ヨミ ホコウゼン : コキュウ ノ クフウ ト ジュンレイ ノ メイソウ
書名別名 呼吸のくふうと巡礼の瞑想
出版元 春秋社
刊行年月 2016.2
版表示 新装版
ページ数 283p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-17286-5
NCID BB21861099
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全国書誌番号
22721623
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言語 日本語
出版国 日本
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