眞田収一郎 著
ニーチェの思考はコギトではなく、肉体の思考である。カントの超越論的な自我に代わって、ニーチェは肉体の自我を主張する。肉体の思考、その奥処にあるのは「力への意志」-それは「超人」「永劫回帰」と並ぶニーチェの中心概念。
「BOOKデータベース」より
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