アンリ・ベルクソン 著 ; 原章二 訳. 不気味なもの : 付:ジリボン「不気味な笑い」 / ジークムント・フロイト 著 ; 原章二 訳
反復される動作や事態、人形のような人間や人間のような人形…同じ事柄について語りながら、哲学者と精神科医は別の方向に進む。滑稽なものと笑いへ/不気味なものと狂気のほうへ。離れていくと見える二つの思考は、じつは深みで交差する。ジリボンの論文を補助線に二つの思考をつがえるとき、現れてくる新たな読みの地平。的確な新訳で。
「BOOKデータベース」より
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