ユルゲン・ハーバーマス 著 ; 清水多吉 監訳 ; 朝倉輝一 ほか訳
現代の危機と討議的意思形成の論理。労働と相互行為の両概念を踏まえた視点から、マルクス主義の理論的萌芽とポテンシャルを組み立て直す試み。パーソンズ、ルーマンを批判・検討し、史的唯物論の進化論的・システム論的転回を果たした本書は、「コミュニケーション的行為の理論」形成期の思想的営為を示す。
「BOOKデータベース」より
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