ニコマコス倫理学  上

アリストテレス 著 ; 渡辺邦夫, 立花幸司 訳

自分のまっとうな努力で得た徳のみが人の真の価値と真の幸福の両方をきめる。そして徳の持続的な活動がなければ人は幸福ではない、と考えたアリストテレス。上巻では幸福とは何かを定義し、勇気と節制、正義、また気前の良さ、志の高さなど、人柄の徳について考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1巻 幸福とは何か-はじまりの考察(行為の目的の系列から善さについて考える
  • 最高の目的としての幸福は政治学と倫理学によって研究される ほか)
  • 第2巻 人柄の徳の総論(人柄の徳は、人が育つ過程における行為習慣の問題である
  • 倫理学は自分が善き人になるためのものである ほか)
  • 第3巻 徳の観点からみた行為の構造、および勇気と節制の徳(徳を考えるために自発的な行為を考える
  • ただ単に自発的なだけではない、選択に基づいた行為 ほか)
  • 第4巻 いくつかの人柄の徳の説明(お金や物品のからむ人間関係における中間性としての気前良さ
  • 大事業への出費を惜しまない中間性としての物惜しみのなさ ほか)
  • 第5巻 正義について(対人関係において発揮される徳を総称して「正義の徳」ということがあること
  • 対人関係における徳としての全体的正義と、ほかの徳と区別される部分的正義 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ニコマコス倫理学
著作者等 Aristotelēs
Aristotle
渡辺 邦夫
立花 幸司
アリストテレス
書名ヨミ ニコマコス リンリガク
書名別名 ΗΘΙΚΑ ΝΙΚΟΜΑΧΕΙΑ

Nikomakosu rinrigaku
シリーズ名 光文社古典新訳文庫 KBア2-1
巻冊次
出版元 光文社
刊行年月 2015.12
ページ数 513p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-334-75322-1
NCID BB20164158
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全国書誌番号
22669664
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言語 日本語
原文言語 古典ギリシア語(1453年まで)
出版国 日本
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