遺伝子から解き明かす昆虫の不思議な世界

大場裕一, 大澤省三, 昆虫DNA研究会 編

「地球とは昆虫の惑星である」といわれるように、砂漠から高山さらに熱帯雨林にいたるまで、地球上のあらゆる環境に適応していった昆虫。その進化を支えるDNA配列の変異やタンパク質の進化など、昆虫の分子レベルの仕組みをのぞき見ることによって、カゲロウやトンボといった原始的なグループから、より多様化に成功したチョウや甲虫まで、複雑かつ繊細、不思議と魅惑にみちた昆虫の世界を幅広くカバーして紹介。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 分子系統樹が解き明かす昆虫の進化ドラマ(昆虫の起源と初期の進化-昆虫類のバイオヒストリーを記録するDNAの世界
  • 分子系統樹にみる甲虫の進化様式-静の進化と動の進化の世界
  • 日本の地史と昆虫相の成立-地理形成に由来する進化の世界
  • 日本における昆虫類の分布と棲みわけ-時季や地理に由来する進化の世界)
  • 第2部 めくるめく昆虫の多様な生きざま(イチジクコバチにみる昆虫と植物の共進化-"1種対1種"関係の進化の世界
  • チョウにみる進化と多様化-DNAによって解明される分化・擬態・共生の世界
  • 昆虫の奇妙で多様な生活史-複雑な様相をみせる昆虫の生態の世界
  • 多様性に満ちた甲虫の進化-変容する形態・機能の世界)
  • 第3部 分子レベルで明かされる昆虫進化の不思議(クワガタムシの大顎・カブトムシの角の発生メカニズム-使いまわされる遺伝子と形態進化の世界
  • チョウの斑紋形成とその進化-昆虫界に彩りを与える遺伝子の世界
  • ホタルが光を放つとき-タンパク質の進化がもたらす多様性の世界
  • チョウの"味覚"と産卵行動-本能行動を支える遺伝子の世界)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 遺伝子から解き明かす昆虫の不思議な世界
著作者等 大場 裕一
大沢 省三
昆虫DNA研究会
大澤 省三
書名ヨミ イデンシ カラ トキアカス コンチュウ ノ フシギ ナ セカイ : チキュウジョウ デ モットモ ハンエイ スル イキモノ ノ キゲン カラ シンカ ノ ゴオクネン
書名別名 地球上で最も繁栄する生き物の起源から進化の5億年
出版元 悠書館
刊行年月 2015.12
ページ数 621p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86582-007-2
NCID BB20201684
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全国書誌番号
22679295
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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