なぜ国々は戦争をするのか  上

ジョン・G・ストウシンガー 著 ; 等松春夫 監訳 ; 比較戦争史研究会 訳

二度にわたる世界大戦から9.11を経て今世紀のイラク、アフガニスタンにおける戦争まで、指導者たちが戦争へと踏み出す「真実の瞬間」を、政治学のみならず、心理学、哲学、文学などの方法論までを縦横に駆使して探った戦争論の決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 鉄の骰子-第一次世界大戦
  • 第2章 バルバロッサ-ヒトラーのソ連侵攻
  • 第3章 勝利の誘惑-朝鮮戦争
  • 第4章 五幕から成るギリシア悲劇-ベトナム
  • 第5章 サラエヴォからコソヴォへ-ヨーロッパ最後の独裁者の戦争
  • 第6章 神の名をかけた四つの戦い-インドとパキスタン

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 なぜ国々は戦争をするのか
著作者等 Stoessinger, John George
比較戦争史研究会
等松 春夫
Stoessinger John G.
ストウシンガー ジョン・G.
書名ヨミ ナゼ クニグニ ワ センソウ オ スル ノカ
書名別名 Why Nations Go to War
巻冊次
出版元 国書刊行会
刊行年月 2015.10
ページ数 359p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-336-05927-7
NCID BB19868470
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全国書誌番号
22662077
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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