ヴァレリー・スミス 著 ; 木内徹, 西本あづさ, 森あおい 訳
本書は、現代アフリカ系アメリカ人文学・文化研究を牽引してきた著者が、プリンストン大学で同僚であったモリスンとの対話や、授業での学生とのディスカッションをもとに学生や若手研究者に向けて執筆したものである。アフリカ系アメリカ人としての自らの経験から、モリスン作品に通底する人種に関するイデオロギーの複雑なテーマを解き明かし、アメリカ史の修正を試みる、モリスン研究の必携書。
「BOOKデータベース」より
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