ベートーヴェン第5交響曲の分析

ハインリヒ・シェンカー 著 ; 野口剛夫 訳

世紀の大指揮者フルトヴェングラーが交遊を結び、ロマン・ロランが高く評価した今世紀オーストリアの音楽学者ハインリヒ・シェンカーによる、ベートーヴェンの傑作、第5交響曲の分析書。彼の理論の中核をなす「基本線」を使いながら、楽曲の構成を明らかにするとともにベートーヴェンの創作過程にも迫っていく。その重要性に比して翻訳の少なかったシェンカーの代表作が、待望の全訳で登場。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1楽章(Allegro con brio)
  • 第2楽章(Andante con moto)
  • 第3楽章(Allegro)
  • 第4楽章(Allegro)
  • 基本線表

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ベートーヴェン第5交響曲の分析
著作者等 Schenker, Heinrich
野口 剛夫
シェンカー ハインリヒ
書名ヨミ ベートーヴェン ダイ5 コウキョウキョク ノ ブンセキ
書名別名 Beethovens fünfte Sinfonie
出版元 音楽之友社
刊行年月 2000.2
ページ数 142p
大きさ 21cm
ISBN 4276131227
NCID BA45561911
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全国書誌番号
20127347
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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