ハインリヒ・シェンカー 著 ; 野口剛夫 訳
世紀の大指揮者フルトヴェングラーが交遊を結び、ロマン・ロランが高く評価した今世紀オーストリアの音楽学者ハインリヒ・シェンカーによる、ベートーヴェンの傑作、第5交響曲の分析書。彼の理論の中核をなす「基本線」を使いながら、楽曲の構成を明らかにするとともにベートーヴェンの創作過程にも迫っていく。その重要性に比して翻訳の少なかったシェンカーの代表作が、待望の全訳で登場。
「BOOKデータベース」より
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