湯浅浩史 著
ヒョウタンといえば、あのユーモラスな姿を思い出す。しかしその奥は深く、一万年以上さかのぼる最古の栽培植物の一つとして、人類の歴史と結びついている。命をつなぐ水の容器として海洋での移動に役立ち、楽器の原点でもあり、神話や象徴など精神的な側面も併せ持つ。広さと深さを兼ね備えたヒョウタン文化の実像を描く。
「BOOKデータベース」より
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