内田義彦 著
どうすれば哲学をふり廻さずに事物を哲学的に深く捕捉し表現しうるか。日常語ではやっていけないから「やむを得ず」専門語を使うのだという意識をもつことこそ、すべての個人の社会科学的認識を深めていく出発点である。そういった意識のなかで、素人の眼と専門家の眼が統一されている。
「BOOKデータベース」より
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