田中輝明 著
本書では、鉄筋コンクリート構造を設計するに必要な基礎的事項をまとめ、学校で学ぶにも、また実務者が座右の書とするにも適切であるよう心がけた。そこで、構造設計をするにあたっての基本となる弾性設計法、即ち許容応力度設計法に主眼をおき、塑性設計法については概略を述べるにとどめた。また、2000年6月建築基準法が全面的に改正された中で、構造設計法も新しく開発された技術を取り入れ、更なる安全を確立して大幅に見直された。本書ではそれらに準拠して執筆を加えた。
「BOOKデータベース」より
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