遠山金四郎の時代

藤田覚 [著]

江戸後期、幕府は財政窮乏化のなか風紀粛正と質素倹約を旨とする天保の改革を断行する。風俗取り締まりのため庶民の娯楽である寄席の撤廃や歌舞伎三座の移転、廃止まで打ち出した老中水野忠邦に対し、真っ向から対立したのが北町奉行の遠山金四郎だった。庶民生活の実情を重視し、厳しい改革に反対しながら骨抜きにした名奉行の論理を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 遠山の金さん像の虚実
  • 第2章 繁栄の江戸か寂れた江戸か
  • 第3章 寄席の撤廃をめぐって
  • 第4章 芝居所替をめぐって
  • 第5章 株仲間解散をめぐって
  • 第6章 床見世の撤去をめぐって
  • 第7章 人返しの法をめぐって
  • 第8章 近世後期の町奉行たち
  • 第9章 「遠山の金さん」の実像

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 遠山金四郎の時代
著作者等 藤田 覚
書名ヨミ トオヤマ キンシロウ ノ ジダイ
シリーズ名 講談社学術文庫 2317
出版元 講談社
刊行年月 2015.8
ページ数 260p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292317-0
NCID BB19296082
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全国書誌番号
22612553
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言語 日本語
出版国 日本
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