眞念 [著] ; 稲田道彦 訳注
一六八七年版行の『四國〓禮道指南(しこくへんろみちしるべ)』は、お遍路の起源を示す重要な文字史料であると同時に、江戸期にロングセラーとなった実用ガイドブックでもあった。旅の準備・心得、道順、御詠歌、宿、伝承、見所の実用情報が満載。原文読み下し・現代語訳・注釈に加え、当時の行程・地名・標石を現代の地図上に再現。
「BOOKデータベース」より
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