上野俊哉, 毛利嘉孝 著
日常生活の問題を研究対象とするカルチュラル・スタディーズは、理論と実践をつなぐ運動である。サブカルチャー、メディア、ジェンダー、エスニシティ…などの研究を通じてカルチュラル・スタディーズが目指しているものは何か。体制的なものと反体制的なもの、権威の中心と外側、といった二項対立を突き崩しながら文化と政治の関係を考える、最も新しい理論/実践の運動を始めるための入門書。
「BOOKデータベース」より
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