水産環境における内分泌攪乱物質

川合真一郎, 小山次朗 編

本書は、化学物質によって水生生物が、いかなる内分泌攪乱現象を引き起こすかについての多くの知見を整理し、当面の課題そして中長期的な課題が何であるかを明らかにしたものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 内分泌攪乱物質の定量法とスクリーニング法(天然女性ホルモンの定量法
  • In vitroのスクリーニング法)
  • 2 野生生物の内分泌攪乱現象の現状と原因物質(淡水魚
  • 海産魚
  • 貝類
  • 海産哺乳動物)
  • 3 水生生物の内分泌系に及ぼす影響の実験的検証(淡水魚
  • 海産魚
  • 甲殻類
  • 動物プランクトン)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 水産環境における内分泌攪乱物質
著作者等 小山 次朗
川合 真一郎
日本水産学会
書名ヨミ スイサン カンキョウ ニ オケル ナイブンピ カクラン ブッシツ
シリーズ名 水産学シリーズ / 日本水産学会 監修 126
出版元 恒星社厚生閣
刊行年月 2000.10
ページ数 129p
大きさ 22cm
ISBN 4769909241
NCID BA48433849
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全国書誌番号
20118558
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言語 日本語
出版国 日本
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